ARCHIVE標本・資料アーカイブ
九大博の収蔵する標本・資料アーカイブを解説付きでご覧いただけます。
九州大学総合研究博物館は、部局・分野を横断して学術標本・資料の保存と未来への継承を図り、これらを基礎とした研究・教育を行うとともに、大学と社会の接点となることを理念とし、2000年に設置されました。当初は展示室も収蔵庫もない状態でしたが、その必要性を訴える努力と皆様のご支援のおかげでこの度20周年を迎えました。この節目に、博物館のこれまでの歩みを振り返り、当館をより身近に感じていただけるようなオンライン展示を企画しました。是非ご覧いただき、当館の未来についても一緒に考えていただければ幸いです。
九州大学総合研究博物館は、各学部や研究室で蓄積されてきた学術標本を組織的に保存し活用するため、2000年4月1日に設置されました。創設関係者による特別寄稿や現在に至るまでの年表とともに、九大博のこれまでを振り返ります。
Read More設置当初は展示施設も収蔵庫もなかった博物館ですが、現在では旧工学部本館に資料を集約して活動するに至っています。この間の20年、学内外で行ってきた様々な展示の歩みを振り返ります。
Read More2012年に完成した九大博のプロモーション映像です。今はない第一分館での展示の様子もご覧いただけます。
「JR博多駅」→「JR箱崎駅」西口から徒歩約10分
「天神駅」→(地下鉄空港線)→中洲川端駅(貝塚方面へ乗換・地下鉄箱崎線)→「箱崎九大前駅」2番出口から徒歩約10分